チラシというのは、ポスターとは違って「読ませる」という重要な機能があるということです。手にとって読んでもらうということ。そうして初めてチラシの効果といえるのです。したがってチラシは読ませるための工夫が必要となります。もちろん、興味を持ってもらうためには内容が重要です。それとは別に、読みやすさが、表現とレイアウトに求められます。

読みやすい表現というのは、テンポ、ゴロとが大切となります。読みやすいといっても、あまりにもすっと読めると素通りになってしまいます。読むヒトの心に共鳴させなければ、そのチラシの目的を達成したとはいえません。文章の方はコピーと呼ばれています。コピーライターというのは、このコピーを専門的に作る人のことです。専門的にしなければならないほど難しいともいえるかと思います。そこで、読ませるための文書を作るための方法を参考にするといいようです。

まずもっとも基本となるのは、「誰に」「何を」「どのように」言いたいか、という3つに絞ることができます。「誰に」というのはターゲットのことです。このターゲットの層によって表現も違ってきます。その人達になじみのある文体がいいようです。「何を」というのは、メッセージのことです。そのチラシの目的ですから、それは忠実に書かなければなりません。「どのように」というのは、コンセプトに基づくものです。文体のイメージに影響してきます。ただ、高年齢層を狙ったものだからと言って、難しい言い回しや漢字は避けるようにすべきです。基本はあくまでも読みやすくするということ。勢いがあるもの、渋め、おしゃれということものはコピーの雰囲気の問題となってくるかと思います。

チラシ制作のDTC~Design・Theme・Copy~のTOPへ