チラシのアイディアというと、どういったことをきっかけに出すものなのかもわからないかもしれません。チラシのアイディアというのはどこにあるのでしょうか。アイディアの収納場所というのを知って、そのつどその場所に行ってアイディアの箱の引き出しから、アイディアを取り出すということができればいいわけです。

アイディアの大部分は自分の中にあります。脳の中です。コンピューター脳のメカニズムを利用して作られているそうですが、メモリーがそれに該当します。見たり聞いたりした膨大なデータが、全て脳に記憶されています。脳という巨大な記憶装置というのは、コンピューターとは比べ物にならないといえます。ただ、脳というのは、見たり聞いたりしたことが雑然と記憶されているわけなので、引き出す時に手続きが必要となってきます。これはパスワードであり、コマンドであるということです。アイディアは種々の細かい情報が組み合わされて1つの形になる場合が多いといえます。設定したテーマを分析して、細かいチェックリストを作ると比較的早くアイディアが固まったりするものです。チェックリストの項目こそが、コンピューターにおけるコマンドに当たると言えます。

ソフトとハード、明るいと暗い、優しいとクール、若年と熟年、男と女といった項目に分けてイメージを浮かべるといったことや、1つの項目に対して、連想することでイメージを探し出していくというようなことをします。こういったやり方は、デザインの現場では頻繁に用いられています。アイディアを出す場合は、脳以外のものから刺激を得ることもできます。マーケティングのデータや類似作品のチェックなどでもアイディアを出していけるはずです。

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