写真に役割は必須?

複数枚の写真をレイアウトする際、制作物の用途や目的に応じて、写真に主(メイン)、従(サブ)等の役割を与え、提示する情報をコントロールする必要があります。 紙面における写真のインパクトはとても大きいため、写真の大きさや、写真同士の間隔などを貯制することで、伝えたい情報を視覚的にコントロールすることができます。関係性を強調したい場合は近くに配置し、関係性を弱めたい場合は距離を話して配置すると、情報の違いが明確になります。 例えば、レストランの紹介ページを料理・シェフ・外観・内装の4つの写真で作るとしましょう。配置のしかたによって様々な雰囲気や意図を感じさせることができます。外観を大きくすれば外観の美しさが、内装の写真を大きくしてその周りに料理とシェフの写真をまとめると雰囲気が、料理を大きくしてディテールを強調すると料理の印象が、シェフを大きくするとシェフを紹介するレイアウトになり、このように表現のしかたは写真の配置と大きさの調整によってさまざまあり、それによって情報はコントロールできるのです。また、すべての写真を同じ大きさ、同じ距離感で配置すると、すべての情報が均等に相手に伝わるため、レストラン全体の雰囲気を伝えることができます。このような場合は、➀似た内容の写真を近くに配置する、➁視線の流れを意識して配置する、の2つの点に注意するとより効果的です。

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